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誓海寺
かほく市内日角 真宗大谷派 醒井山誓海寺  

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明治四十年の文字が…
「伽藍堂」という言葉をネットで調べてみた。
すると……がらんどうとは建物の中に人がおらず、物もあまりない閑散としたさまを表す。がらんどうとはもともと寺院にある伽藍堂のことである。寺院のお堂は広く、人もあまりいないことからきた言葉であり、本来は寺院のように広い建物に人や物がないさまを指したが、最近では狭い部屋であってもがらんどうと言う。(「がらんとしている」の『がらん』も伽藍堂からきたものである)……とある。

もともとは伽藍のある堂ということで、寺院そのものを指すそうです。しかし、お堂が広くて、人もあまりいないさまを表しているという意味であるとのこと。なんだか、お寺へのお参りが少なくなっている現状を揶揄されているようで、これも耳が痛い話です。

さて米永仏壇さんが、お内陣の仏具をすべて外しました。須弥壇や宮殿がなくなったお御堂は、がらんどうです。その作業中、宮殿の壁を外すと、その裏には、なんと、明治四十年に北海道の小樽から約三十名ほどの寄進があったということを示す筆書きが発見されました。集まっていた役員さんが、一同に声を挙げて、その書き込みを見入っていました。

内日角から小樽に渡った人々はたくさんいたそうです。そこの人たちが寄進をしてくれました。どの名前も古くから内日角にある名前です。我々の曽祖父や曾祖母の世代の人々です。歴史を感じさせてくれる一瞬でした。そして、今度は百年後に、今改築に取り組んでいる我々の名前を子孫の世代が発見してくれるであろうことに思いをはせていました。
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